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松本 佳世子
コンテンツづくりとライティングの専門家
広告代理店・出版社・Web会社で企画・取材・執筆・編集歴25年。
コンテンツづくりとライティングの専門家として独立。
自著の電子書籍『書くこと+α』(仮)を2023年4月発行予定。
医師と患者さんのコミュニケーションをつなぐメディカルライターとしても活躍中。

夢を叶える最短の方法

夢を叶える方法

このブログでは、広告代理店のコピーライターや出版社で

  • 企画・編集・執筆歴25年、
  • 親の介護で2002年からフリーランスライターに転身した

松本佳世子の出会いや学びをおすそわけし、元気になる情報をお届けしていきます。

【2023年1月28日】

目次

夢を叶える最短の方法

ズバリ!!

叶えたい夢があったら言ってみる

よく言われることではあるけれどこれは、なかなかあなどれないな、と思います。


先日、知り合いのフォトグラファーが写真展を開いたので行ってきたのですがこれがもう、ステキすぎて・・・
さながらチームラボのように体験型の写真展でした。
薄暗い天井から吊り下げられた100個のランタン。
それは実は100枚分の写真のフィルムを投影する装置になっていて。

吊り下げている紐の長さはまちまちでランタンには高いの、低いの色々あります。
床を照らすゆらゆら揺れる光に白い紙をかざすと誰かの笑顔の写真がひとつ一つ浮かび上がってくる…
ピントを合わせるために紙の位置を上下左右に動かして100個のランタンの下で夢中になって写真を紙に映しとる。

会場には独特の音楽が流れてゆったりとした時間が流れている…素敵な空間で癒される写真展でした。

夢を叶えた具体的な方法とは

主宰したフォトグラファーに聞いてみたところ

コロナ禍で結婚式場などの写真撮影ができなくなり生業を失ってしまったときそんな状況でもできることをとプロフィール撮影の希望者を100人分募集。無料で撮り溜めていたそうです。

そうして撮っておいた写真でコロナ明けに体験できる形の個展をしたい。
そんな流れでクラウドファンディングを実施しどんな形にするか仲間内で色々アイデアを出し合ってインスタレーション型の展示になったそうです。

会場に流れる音楽も100人の一人ひとりをイメージした音色を組み合わせて奏でたもの。

フォトグラファーが願いや夢を形にできたのはSNSを通じて声をあげたから。
フォトグラファーだけの夢ではなく撮影されたみんなの夢になったから。

叶えたい夢、ちょっと勇気を出して口に出してみる。
私も心がけてみようと思います。

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