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松本 佳世子
コンテンツづくりとライティングの専門家
広告代理店・出版社・Web会社で企画・取材・執筆・編集歴25年。
コンテンツづくりとライティングの専門家として独立。
自著の電子書籍『書くこと+α』(仮)を2023年4月発行予定。
医師と患者さんのコミュニケーションをつなぐメディカルライターとしても活躍中。

一年を漢字一文字で表す

【2022年12月31日】

このブログでは、広告代理店のコピーライターや出版社で

  • 企画・編集・執筆歴25年、
  • 親の介護で2002年からフリーランスライターに転身した

松本佳世子の出会いや学びをおすそわけし、元気になる情報をお届けしていきます。

あなたにとっての一年を漢字一文字で表してみたら・・・?

所属している2つのコミュニティでこんなお題をいただいたので、考えてみました♪
これ、便利なことに2022年の振り返りにも2023年の方向性をイメージするのにも両方使えてとっても便利!

で、考えた漢字をシェアしたのだけれど、人がチョイスする漢字を見るのが結構、面白い♪
案外、漢字がかぶらないんですよね・・・漢字の傾向は大きく分けて2つあるな、と思いました。

  1. 自分の活躍をイメージしているもの
  2. 自分の在り方をイメージしているもの

たとえば、こんな漢字です。

  1. 自分の活躍をイメージしているもの:○○しよう
    稼、拡、躍、飛、跳、動、挑、開、etc
    独立してファーストキャッシュを「稼」ごう!
    そろそろ海外旅行に行きたいから「飛」ぼう!
    人生の扉を「開」こう、蕾から「開」花しよう!
  1. 自分の在り方をイメージしているもの:○○していたい
    潤、叶、学、結、実、心、余、感、澄、輝、初、与
    心もお金も「潤」っていたい!
    心身ともに常に「余」裕をもっていたい!
    自分が「感」じたことを伝える、「感」謝していたい!
    人に「与」えられる自分でいたい!

なるほどなーって感じですよね。ちなみに私の場合、2022年は漢字一文字で表すと
「初」の字になるかなあと。
いろんな意味で、初めて尽くしの1年だったので。

  • フリーランスとして独立した最初の年。
  • 会社員時代には、できなかった
  • ビジネスの学びを初めてスタートさせた年。
  • 初めてのコミュニティでの人との出会い。
  • 初めてのカタール・ドーハ旅行。
  • 初めてのボランティアスタッフ参加(鴨頭嘉人さん講演会)。

慣れないことの連続でしたが今となっては、やってみて良かったと思っています。

2023年の漢字・・・私は
「挑」にしてみました。
2022年に初めて種まきをしたことを受けて2023年は、さらに小さな「挑」戦をいくつも積み重ねていくことで、種を育てていけたらな、と思っています。

さて、あなたにとって2022年は、どんな年でしたか?2023年をどんな年にしたいですか?

イメージしてみるヒントになれば幸いです。
それでは、よいお年を♪

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