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松本 佳世子
コンテンツづくりとライティングの専門家
広告代理店・出版社・Web会社で企画・取材・執筆・編集歴25年。
コンテンツづくりとライティングの専門家として独立。
自著の電子書籍『書くこと+α』(仮)を2023年4月発行予定。
医師と患者さんのコミュニケーションをつなぐメディカルライターとしても活躍中。

人生を好転させる〇〇

このブログでは、広告代理店のコピーライターや出版社で

  • 企画・編集・執筆歴25年、
  • 親の介護で2002年からフリーランスライターに転身した

松本佳世子の出会いや学びをおすそわけし、元気になる情報をお届けしていきます。

【2023年2月4日】

目次

団長の初講演会

鴨頭嘉人さんが学長の『話し方の学校』の同期だった団長こと、杉本善昭さんの初講演会、大成功!で終わりました。

何がすごいって、ボランティアスタッフはじめ参加していた20代、30代の心を鷲掴みにしていたところでしょう・・・!

団長は52歳です。笑いあり、感動ありの1時間半。
父の後を継いで2代目経営者として建築・施工管理の業界を牽引してきた道のりが働いている人の顔が見えてくるような数々のエピソードから語られて、胸打たれました。

  • ともに会社を創ってきた高校時代の同級生との決別
  • クレーム対応では、早朝5時からお客様宅の前で待機
  • 社員の意識改革のため、会社の収支をオープンに
  • 社員の成長にこだわり、有料の社外セミナーなど学びを推奨
  • 自由に話せる場づくり
  • お客さまのお困りごとを聞き出せるコミュニケーション能力
  • 社員全員で作り上げた「Credo」

などなど。

「WABる」を解説!

ちなみに、『話し方の学校』では

  1. 聴き力
  2. スピーチの型(3点タイプ、エピソードタイプ、問題解決タイプなど)
    を学んだ後、
  3. WAB(ワブ)
    という概念を学びます。
    これは、スピーチで聞き手にどんな状態になってほしいかを考えてスピーチをするためです。
    話し手が

W:Who=聞き手を
A:A地点=スピーチを聞く前の状態から
B:B地点=スピーチを聞いた後の状態に連れていく。

これを「WABる」と呼んでおりまして・・・今回は、こんなふうに団長からWABられました。

(A地点)
現状維持
から
(B地点)
人を助けることで、学びや成長につながり、人生が好転に

心の矢印を相手に向けて、自分はどんな助けができるか?人に会うたびに考えていきたいと思います。

団長が、講演会の告知を兼ねてやっていたFacebook Live、今後も毎朝6:30から継続するそうです。Facebookは「杉本
」の名前でチェックしてみてください。団長の次回講演会が決まりましたらまた、このメルマガでも案内します。

そしてこの場を借りてもうひとつ。
このメルマガ読者で「トップセールスレディ育成塾」で同期のフーミンこと藤井布美子さん。
ご自身のStandFMのチャンネルで団長の講演会のことを触れてくださいました!!
ありがとうございます。

おもしろセレブチャンネル

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逢えました🥰✨『松本佳世子さんと団長(杉本喜昭)さんに逢えました🫡❣️✨』 - おもしろセレブチャンネル🌹✨ | ... 講演会やると決めたら1番に 【まず会場を予約する事】🦆🔥 『松本佳世子さんはプロライターです✍️』 https://instagram.com/kayoko__matsumoto?igshid=YmMyMTA2M2Y...
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