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松本 佳世子
コンテンツづくりとライティングの専門家
広告代理店・出版社・Web会社で企画・取材・執筆・編集歴25年。
コンテンツづくりとライティングの専門家として独立。
自著の電子書籍『書くこと+α』(仮)を2023年4月発行予定。
医師と患者さんのコミュニケーションをつなぐメディカルライターとしても活躍中。

運気アップの秘訣

【2023年1月7日】

このブログでは、広告代理店のコピーライターや出版社で

  • 企画・編集・執筆歴25年、
  • 親の介護で2002年からフリーランスライターに転身した

松本佳世子の出会いや学びをおすそわけし、元気になる情報をお届けしていきます。

新年明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします。
年末年始、いかがお過ごしですか?私は一昨年まで、いわゆる「天中殺」の期間でした。

目次

2023年の運気

天中殺期間中、よく言われることは

  • 新しいことを始めてもうまくいかない
    (転職、新規事業の立ち上げ、引っ越しなど)
  • 自分の利益を追求することは低迷期を過ぎてから

など。
占いを信じるかどうかはともかくとしてなんだか空回りしたり、頑張っているのにうまくいかない時期って、ありますよね。

そんな時期こそおすすめしたいのが

うまくいかないときこそ、人の応援をしよう

です。

応援の効果


2年前、私は管理職として新部署のチームを任されていました。新人スタッフの教育をしながら自分もプレーヤーとして動く日々。
コロナの影響で納期が後ろ倒しになり。想定した時期に目標の売上が上がらない状況・・・
社長からは、しばしば
「どうなってるんだ」
と詰め寄られていました。

「これぞ、天中殺かー」
悩んで落ち込む私・・・
そんな様子を見かねて旦那が知り合いの飲食店に、連れて行ってくれました。

コロナ禍で飲食店はどこも厳しい状況。私も旦那も西野亮廣さんのオンラインサロンに入っていたのでサロンメンバーさんのお店に応援消費として行くことが多かったのですが、お店で出会ったサロンメンバーさんも経営者や飲食店の方が多くみんなコロナ禍で苦しいさなかでも乗り越えようと頑張っているな、と。

そこで、微力ながら応援しつつ
自分もまだ頑張らねば・・・
とパワーをいただき、なんとか仕事に立ち向かうことができました。

応援と言いつつ、自分が救われていたのだと思います。これまで、ひたすら目標に向かって頑張ってきたのにうまく行かない・・・そんなときは、ひとまず、立ち止まって自分をねぎらってみてください。

そして、好調期にはやりたくても余裕がなくてできなかった人へのサポートとか寄付とか応援をやってみてもいいのかもしれません。
うまくいかない自分にフォーカスするのではなく人にパスしてみる。
すると、心があったかくなってくるかも。

すぐに自分の成果にはつながらなくてもそこで積み上げた信頼貯金は低迷期を乗り越えるパワーになり好調期にもよい影響につながるのでは、と思います。

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