このブログでは、広告代理店のコピーライターや出版社で
- 企画・編集・執筆歴25年、
- 親の介護で2002年からフリーランスライターに転身した
松本佳世子の出会いや学びをおすそわけし、元気になる情報をお届けしていきます。
【2023年2月11日】
東京も、朝は雪がちらついていました。寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。
節分を迎えたこともあり、ただいま、今年の最初の目標に向けて本腰を入れて準備を進めております。。。
それは・・・
電子書籍の出版です。
出版企画の裏側
実は20年近く前に会社の仕事とはまったく別で、紙の書籍の企画を立てたことがありまして。
サッカーが好き、という人に向けて何かしらサッカーにまつわるさまざまな仕事を紹介する内容だったのですが(ライターやカメラマン、審判、用具係のホペイロなど・・・)出版企画書を編集者に提出して打ち合わせも重ねていたけれど立ち消えになってしまったんですよね。
それから数年後に自分が企画したのとほぼ同様の本を書店で見かけたときは、ショックでした。(タイトルも、私が考えたのとほぼ同じ書名でした)
それとは別に、サッカー関係のムック本の一部を任されて自分や知り合いを巻き込んで原稿を書いたことはあったのですが、1冊まるまる本を書いて出せたことはなかったんです。
挑戦します
あれから月日は流れ今や、編集者を介さずに出版できる時代になっています。しかも、私は今はフリーランスになったこともあり・・・
昔からの夢の1つに挑戦してみようかな、と思い立った次第です。
4月までに完成できるのか?自分でも、どうなることやら?と、おっかなびっくりな感じですが・・・(ちなみに、サッカー本ではありません)
あなたも、昔からの夢や、やってみたかったことは、ありますか。
人生は、一度きり。
「やってみたい」でも「怖い」そんな気持ちは「GOサイン」だそうです。
ちょっとだけ勇気を出してまずは一歩、踏み出してみませんか。
2023年、あなたにとってステキな景色が見える年になりますように・・・