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松本 佳世子
コンテンツづくりとライティングの専門家
広告代理店・出版社・Web会社で企画・取材・執筆・編集歴25年。
コンテンツづくりとライティングの専門家として独立。
自著の電子書籍『書くこと+α』(仮)を2023年4月発行予定。
医師と患者さんのコミュニケーションをつなぐメディカルライターとしても活躍中。

ワールドカップサッカー観戦で感じたこと

ワールドカップサッカー観戦

【2022年12月24日】

このブログでは、広告代理店のコピーライターや出版社で

  • 企画・編集・執筆歴25年、
  • 親の介護で2002年からフリーランスライターに転身した

松本佳世子の出会いや学びをおすそわけし、元気になる情報をお届けしていきます。

目次

ワールドカップサッカー観戦で印象に残ったこと

ワールドカップサッカー観戦

ワールドカップサッカー観戦で、2週間ほどカタール・ドーハに滞在しておりました。
日本がドイツ、スペインに勝利できた日は本当に嬉しかったし、歴史に残る瞬間に居合わせたことの幸運に感謝でした。

何より印象に残っているのは、スタジアムに来ていた外国人で、明らかに日本を応援しに来てくれた人たち。
スペインに先制されても、日和らず、ずっと

バモス! ニッポン!!

と歌って応援し続けてくれたことが本当にありがたく、身にしみました・・・!
20年以上前に南米選手権で日本が負けた日は

ハポーン、ハポーン

(ハポン=スペイン語で日本の意味)

と、パラグアイの人から囃し立てられ悔しかったことを思うと、隔世の感があります。

外国人が日本を応援するわけ

自分の功績でもないのに一喜一憂したり、誇らしげに思えたりする。不思議。でも、やめられないんですよね。

それはなぜか。
ひとつには、ワールドカップでもないとめったに行かない国なので、見てみたい!
というのもあるのですが・・・
一番はやっぱりこれ。

他人事に思えない

今回、日本代表に選ばれている選手は海外で活躍する選手がほとんど。
かつ川崎フロンターレで磨き上げた選手同士の阿吽の呼吸・連携プレーを随所に活かしている。

この2つが大きかったと思います。
また、監督が朝令暮改で采配を大きく変えたことも話題になっています。

強豪を破ってグループリーグ突破できた背景には、

これまで築いてきたことを活かしつつよりレベルの高い環境でプレーしたこと。
状況をみて、戦い方を変える柔軟性

があったんじゃないかと思うわけです。

ワールドカップサッカー観戦で得た働き方のヒント

私にとっては、日本代表の戦い方は今後の自分の働き方を考えるヒントにもなっているんですよね。
私の場合、2021年末で会社を退職。
これまで築いたスキルを使ってフリーランスのライターとして仕事をしていく一方、トップ経営者がゴロゴロいるようなビジネスの学びにも思い切って身を投じて、これからは、学んだことを実践していこうという状況になっています。

結果が出せるかどうかは、自分次第。

そんなわけで、日本代表からは勇気をもらいました。
体が動く限りは、ワールドカップ現地観戦、続けていきます♪

あなたも仕事ややりたいこと、いっぱいあると思います。
身の回りで頑張っている人を応援しながら自分の学びに変えていけたら、最強の自分になれるんじゃないかな?

そんなふうに思います♪

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